女声を頭で考える。
感覚で習得すべきものを敢えて頭で考えてみます。とか言いつつただの戯言だったりします。
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昨今、某動画サイトの影響かどうなのか、女声を習得しようとされる方が大変多いように感じます。
某動画サイト内での女声の練習者さんの中では、とりわけ"ネタ"で練習されている方が多い
ようですが、ただ女声で喋ったり歌ったりしたいとか、はたまた生活の一部として会得しようと
しているトランスジェンダーの方々も勿論いらっしゃいます。
そんな中で僕は「女声で歌を歌いたい」という願望から練習を始めたのですが・・・。
そうそう上達もなく一年が経過してしまいました。
元々バス音域でhiAもろくに出なかったような人間でしたので、それなりの時間が掛かるのは覚悟
していたつもりだったのですが、時間の経過というものは、身をもって感じると随分と長いものです。
そうそう上達もなく、とは言ったものの、やはり始めた当初と比べればマシになった様な気がします。
地声の音域はともかくとして、女声?の音域と音圧がかなり広がりました。
無理矢理出せばhiG(調子がすこぶる良い時はhihiA)まで、hiFくらいの音ならそれなりに
安定してる感じです。
別段特殊な事をしたわけではなく、仕事が休みの日にはカラオケに行き、「高ぇwww」と評価
されている曲を小一時間集中して練習していただけです。
ならばうpしたまえよという話なのですが、問題なのが「安定しない」事です。
音だけならhiFまでは安定して出せるのですが、自分の歌を録音して聞いてみると、所々で女声が
維持できずに、オカマっぽい感じの音がちょこちょこ聞こえるんです。
つまり女声が「安定しない」んです。
きっとどっかの某ワーカー特士なら「後の兵士(練習者)のために!」とか言ってその気持ち悪い
音声すらうpしてしまうんでしょうが、僕には後少しその勇気が足りません。欲しくもないですが。
取り敢えず今は、とにかく練習しかないようです。
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